大井宿
中山道46番目の宿場。
大井宿本陣・・・表門が現存している。門の傍らに立つ松は樹齢300年を超えると言われている。
大井宿脇本陣(下問場跡)・・・人や荷物の継立事務を行っていた。
白木番所跡・・・この小路を番所みちといい奥に尾張藩の白木番所があった。この番所には尾張藩の役人が常駐して、木曽の材木流しや木材製品の監視のほか、
領内の山林の見回・各村々の木材の伐採申請の検分などを行っていた。 木曽の木材は木曽川を流し、錦織(現八百津町)で筏に組み、名古屋・桑名方面へ下していた。
その為この付近の木曽川沿いに、奥戸・久須見・小僧が屋敷・横樽等の川並番所があり、その取締りもこの番所が行っていた。【現地案内板より】
長屋門・・・明治6年の岩村城廃城の際に移築されたと伝わっている。
住所 大井宿本陣・・・岐阜県恵那市大井町50−1
大井宿脇本陣(下問場跡)・・・岐阜県恵那市大井町78
白木番所跡・・・岐阜県恵那市大井町130
長屋門・・・岐阜県恵那市大井町101
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大井宿本陣 |
大井宿本陣 |
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大井宿本陣 案内 |
大井宿 案内 |
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大井宿脇本陣(下問場跡) |
大井宿脇本陣(下問場跡) |
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白木番所跡 |
白木番所跡 案内 |
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長屋門 |
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