高宮宿
中山道64番目の宿場。
慶応4年(1868年)1月15日に赤報隊を率いて相楽総三が宿泊した。
高宮宿 本陣・・・間口27メートル、建坪約396㎡の本陣が建てられていた。表門が現存している。
円照寺・・・明治天皇が北陸東海巡幸の行き帰りに円照寺に宿泊し、明治天皇が気に入った松を「止鑾松」と名付け2代目として残っている。
高宮宿 脇本陣・・・問屋場を兼ねており、門前は高札場となっていた。
多賀大社鳥居・・・多賀大社まで約4㎞の表参道に位置しており、多賀大社の旧境界線となっている。高宮宿は多賀大社の門前町として栄えていた。
住所 高宮宿 本陣・・・滋賀県彦根市高宮町2232
円照寺・・・滋賀県彦根市高宮町2226−1
高宮宿 脇本陣・・・滋賀県彦根市高宮町2229
多賀大社鳥居・・・滋賀県彦根市高宮町1090 周辺
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本陣跡 |
本陣跡 案内 |
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円照寺 止鑾松 |
円照寺 止鑾松 |
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円照寺 明治天皇行在聖跡碑 |
円照寺 |
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円照寺 案内 |
円照寺 案内 |
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脇本陣跡 |
脇本陣跡 案内 |
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多賀大社鳥居 |
多賀大社鳥居 案内 |
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高宮宿 案内 |
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