鳥居本宿
中山道63番目の宿場。
鳥居本宿 本陣・・・寺村家が宿場が出来た慶長8年(1603年)から本陣役を務めていた。
鳥居本宿 脇本陣・問屋・・・高橋家が脇本陣と問屋を兼任していた。
自然斎旧宅・・・「米屋」という屋号の旅籠跡。岩根治右衛門が住んでおり、井伊直弼から自然斎と号を賜って絵付師として精進していた。
安政3年(1856年)には普請方の許可を得て湖東焼の絵付けを行っていた。
赤玉神教丸 有川家・・・元治元年(1658年)に創業され、中山道の道中薬として売り出された。公卿や大名にも献上されていた。明治11年の明治天皇北陸行幸の際には御小休止所となった。
住所 鳥居本宿 本陣・・・滋賀県彦根市鳥居本町664
鳥居本宿 脇本陣・問屋・・・滋賀県彦根市鳥居本町661
自然斎旧宅・・・滋賀県彦根市鳥居本町686
赤玉神教丸 有川家・・・滋賀県彦根市鳥居本町425
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本陣 |
本陣 案内 |
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脇本陣・問屋 |
脇本陣・問屋 案内 |
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自然斎旧宅 |
自然斎旧宅 案内 |
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赤玉神教丸 有川家 |
赤玉神教丸 有川家 |
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赤玉神教丸 有川家 案内 |
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